爆裂プチ授業の冒頭
ほんと2分くらいの短い時間だけどもね。
話したんだ。
たしか…
「やらなければいけない時にならない自分、やりたくないと思う自分に早く気づこう。自分の中にいるそういう自分は必ずあり続ける。それを自覚することから始めよう」
みたいなことを言った。
大人なら、分かるよね?
人は、常にそういうもんだ。
だから、やらない。
でも、やる。
結局人生の差は、それでしかない。
やりたくない自分に負ける
でも、それも自分
すべて自分簡潔だから、不満はない
そうやってノー不満で昨日も今日も明日もやらない。
楽な道を選び続ける
でも、隣のあの子は
でも、やるかぁ!!
と頑張って昨日、今日、明日
これが「差」というものの正体なんだ。
分かるね?
僕もこの2年間、毎日毎日そんな「やりたくない自分」を捩じ伏せてきた。
だから分かる。
続けていると、
やりたくない自分
より
やった後の自分
の存在がドンドンでかくなり、やりたくない自分が弱くなっていくんだ。
嫌な存在じゃなくなって、
「あら?そこにいたんだ。ちょっとだけ横にどいてくれる?やることやっちゃうから」
みたいな感覚になってくる。
絶対にいなくはならないんだけど、端っこの方で体育座りをしてじっとしてるってイメージ。
やるか、やらないか
という判断ではなく
じゃあ、いつやるか
という判断だけになってくる。
これが習慣化ってやつだ。
分かる?