我が娘、語彙力なし子。
実際に対面で塾に来る子はたまに見たことがあるのではないか。
髪の毛がピンクのあの子だ笑
スルスルと教室に入ってきて
音もせずその姿を消すあの子。
そして、膨大な量の仕事を嘘みたいな短時間で終わらせる
段取りの鬼
「こんなの、この順番でやったらえーやん」
と、何かの配置まで意識を向けて
あとは無心でサクサクこなす。
「この子が同じチームにいたら、全ての仕事が倍速で終わるだろうな」
なし子を見ていていつも思う。
バスケも同じ。
短距離、めっちゃ速いくせにあまり走りたがらない。
でも、なし子にボールが渡るとゲームの速度が上がる。
判断と球出しのスピードが速いのだ。
加速装置
そんな言葉がピッタリ。
でもね
そのためのエネルギー消費が激しいのか、回復のためによく寝る。
とにかくよく寝る。
そんななし子の爆睡ストーリー。
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