語彙力なし子こと我が娘
恐ろしいほどに語彙力がない。
「指定校推薦でどこかしらの大学へ」
というのがなし子の高校生活の目標とはいえ、
さすがにあの語彙力のなさは
人としてヤバいだろ、ということで
発動した
「語彙力なし子の語彙力向上計画」！！
「お〜ん？」
真島家の語彙力モンスターと言えば
ご存知この人
「たはっ！」
ただのゲラおの語彙力は
幼少期からのある習慣のおかげだ。
その習慣とは
「漫画」
である。
当時、どれだけブックオフのお世話になったか笑
人生初の漫画は
「デンジャラスじーさん」
であった。
バリバリのギャグ漫画で、
あれで
「漫画は面白い」
ということにハマり
貪るように読み漁っていた。
それが少しずつ
スポーツ漫画
冒険ストーリー
と進化していき、
気がつけば語彙力モンスターに。
校内実力テストでも駿台模試でも
国語の偏差値は他教科を大きく上回る結果なのだ。
そんな真島家の環境にあって
なぜ娘は語彙力がないのか
漫画は読まなかったのか？
そう
読まなかった
いや
読めなかったのだ。
読む時間がなかったのだ。
なぜ？
ミニバス
が忙しすぎたから。
練習や試合はもちろんだが
家の中でもボールを常に触る
バスケでは「ハンドリング」が肝だからね。
そのおかげで
「ハンドリングモンスター」にはなれたんだけど笑
それと引き換えに失った語彙力は
あまりにも大きかった…笑
「お〜ん笑」
笑ってるし笑
ということで
昨日から１日３０分！
なし子は強制漫画タイムを作った。
幸い、我が家には売るほど漫画がある。
片っ端から読ませていこう。
