なんかこの絵、ウ大魔神のイメージを誤解させるな笑
青で書いてあるのは違うからね。
さてさて
話を元に戻そうか。
こちら
中1の後置修飾、現在分詞の授業風景だ。
一見すると普通の授業のように見えるだろう。
しかし
全然違う。
納豆英文法は、英文法をコテコテの日本語で学ぶ。
まるで社会や理科、国語のように
生徒達の思考言語、つまり母国語だけで英語を学ぶ。
「え？それじゃ英語が話せないのでは？」
と思うだろうが
英文法の授業の目的はそこじゃないからね。
英文法と英会話は別の科目。
だってそうでしょ？
日本語で会話ができるんなら、日本人は全員国語で１００点取れる？
違うよね？
それと同じ。
高校英語は、その辺りをなんとなく科目分けしてるんだけど
そこに至るまでにもう「ぐっちゃぐちゃ」になってる子がほとんどなんだよね。
英文法は日本語で理由理屈
英単語は単純暗記を反復
英会話は実践あるのみ
この３本柱を明確に分けること。
それが大事！
