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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【語彙との戦い】「初詣」を知らない子どもたちとの遭遇は衝撃的だった。


塾や学校って、授業前の雑談って必ずと言っていいほどある。

 

「いやぁ、今日は寒いね」

 

とか

 

「今週末は三連休だね。どこか行く?」

 

とか

 

そういう滑り出しから雑談は始まる。

 

いきなり

 

「じゃあ始めよう!教科書の25ページ、1番から説明していくぞ」

 

みたいな授業って、実は超少ないはずなんだ。

 

そんな雑談の中で、季節のイベントの話は多く出る。

 

今の時期なら

 

冬休み

 

クリスマス

 

サンタさん

 

晦日

 

お正月

 

いつだったか、そういう雑談をしていく中で

 

僕がふと

 

「この辺りだと初詣はどこにいくの?」

 

と聞いた。

 

そしてある生徒の方を見て、「今年の初詣はどこ行った?」

 

と聞くと、なんとも言えない微妙な表情をしたんだよね。

 

そして、まさかとは思ったけど

 

「初詣って、わかるよね?」

 

そう聞くと、その生徒は首を横に振った・・・。

 

 

あの時の衝撃は今でも忘れられない。

 

中学生だよ?

 

もう初詣なんて、小さい頃から楽しい家族行事の一つなんじゃないの?

 

それともあれかな

 

「神社行こう」

 

みたいに、「初詣」という言葉自体を使わない家庭が多いのか。

 

 

でも、もう衝撃的すぎて

 

「え、じゃあ節分は?」

 

「じゃあ、鳥居ってわかる?」

 

とか、いろいろ聞いちゃったよね笑

 

それくらい、焦る出来事として僕の中に記憶されているんだ。

 

 

そうだな・・・

 

「え?クリスマス?って何?サンタさんって誰?知らないんだけど」

 

と、目の前の中学生が真剣に聞いてきたとしたら

 

驚くよね?

 

と同時に、ちょっと切ない気持ちも生まれてこない?

 

ああ、もしかしたらこの子の家は、よほどに金銭的に・・・

 

とかね。

 

今、松江塾の三語短文で増やしているのは学習用語がメイン。

 

でも

 

古くからの行事用語や季節の言葉とか

 

そういうのも加速度的に失われていってるんだろうな。

 

 

 

こりゃ、大変だ。