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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【継続力の鍛え方】たった2つのことを意識すれば継続できるよ

 

何事もコツコツ継続

 

これが一番確実に成長へと繋がる

 

異論はないだろう

 

間違いなくそうであろう

 

てか、そうなのよ

 

昨日やったことを今日もやり、そして明日もやる

 

そりゃ上手くもなるさね

 

でもねぇ

 

そうは言ってもねぇ

 

難しいのよ、継続って。

 

 

でもさ

 

何とかして大事なことは継続させたいじゃん?

 

 

じゃあ、どうすればいいか。

 

僕は、ポイントが2つあると思ってる。

 

それはね

 

①既に習慣化している何かとセットにする

 

例えば三語短文

 

食事中に家族ゲームとしてやってしまう

 

必ず。

 

食卓にお箸出すでしょ

 

ノート出すでしょ

 

えんぴつ出すでしょ

 

そして「いただきます」って言って、みんなで食べる。

 

「今日のお題は?」

 

「えーっと、きたかぜ、てぶくろ、じゆうだよー」

 

「あら、今日は簡単じゃんね!」

 

「きたかぜってなに?」

 

「ええ?冬になると、風が強くて寒い日多いよね?」

 

「うん、今日とか」

 

「そうそう。あの風、北のほうから吹いてくるんだよ。だからきたかぜって言うんだよ」

 

「へー。じゃあ南風とかもあるの?」

 

「あるある。夏とかによく吹くよ」

 

「寒い北から来るから北風で寒くなるのかー」

 

「おー、その通りよ」

 

 

なんて滑り出しで。

 

 

 

必ずご飯の時に三語短文。

 

会話も弾むし、パパが「お!いいの出来た!」とか言って披露したり。

 

語彙も会話も増えて、さらにご飯は絶対に食べるからね。

 

それを習慣化すれば、子供が一人でテレビ見ながらご飯、なんて寂しいこともなくなる。

 

忙しい毎日だけど、何とかして子供と一緒にご飯食べる時間作る目的にもなるし。

 

あくまでも楽しい家族団欒食事タイム

 

として意識してね。

 

「早く書いて!早く食べて!」

 

とかにならないようにね。

 

親も一緒に語彙と遊ぼう。

 

 

そして

 

②目に見えるものにして残す

 

ノートがいいよね。

 

毎日同じレイアウトにして書く。

 

コツコツコツコツページを進めていく

 

ノート一冊が終わったらなるべく同じノートに。

 

表紙に「2023年11月25日〜」とか書いておくといいね。

 

何冊目なのが分かるようにして。

 

 

子供の脳みそを通過させた言葉のストック。

 

 

3年前の子供の脳内が

 

 

まだ幼い文字でそこに書かれてるんだ。

 

 

ちょっとした財産よね。

 

 

 

 

低学年の子達は文字も大きいから、もう既に何冊目かになってるのでは?

 

 

最初はノートの消費も激しいけれど、だんだん文字は小さく書けるようになるからね。

 

大学ノートとかになれば、数ヶ月もつし。

 

 

あとね、僕も毎日解答作ってて思うんだけど、

 

 

記述問題にバカ強くなると思うんだ。

 

25字って、意外と短いんだ。

 

だからものすごく「制約感」を感じるのね。

 

だから国語の記述問題で「50字以内で書きなさい」とか見ると

 

超嬉しくなるのよ笑

 

 

「あー、楽だぁ」

 

って。

 

 

まあ、それは副産物だけどね。

 

 

 

 

どうかな

 

 

 

継続力を鍛える方法

 

 

 

 

僕自身、毎日継続しているから、確実に使える方法よ!