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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【はてブ砲🆚ごーまじ砲】三語「短文」って言ってんだろうがぁっ!!

 

ブロガーの皆さん?

 

その言語化欲と言語化力を三語短文にぶつけてみませんか?

 

 

という記事を書いた。

 

そしたら

 

 

最近メキメキと伸びてきているブロガーの方が

 

 

挑んでくれたみたいだね

 

 

 

うん

 

うんうん

 

 

うん?

 

 

 

ほえ?

 

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三語短文、、、25文字以内なんですが?

 

ははーん、そういうことか…

 

なるほどなるほど

 

意図は見えた

 

なら僕も。

 

 

お題 一昨日・非常口・こしかける

 

 

 

 

 

あれは昨日、いや確か一昨日の昼過ぎだったと思います。昼間だというのに、妙に薄暗いなと思っていた記憶があるんです。ええ。単に暗い明るいというだけじゃなくて、空気が暗いっていうか・・・。重いって言ったほうがいい感じの。ありますよね?そういう時。でもだからと言って、それを特に意識することもなく僕はお昼ご飯を買いにコンビニに向かいました。はい。いつものコンビニです。店内には、そうですね、僕も含めて5人くらい客がいたと思います。でも変なんです。だって、僕以外の客が全員積み上げた雑誌の束に腰掛けてるんです。はい、店内の床に直に雑誌の束を置いて。そして全員、どこを見るでもなくぼーっとしてるんですよ。怖くないですか?意味不明ですよね?正直、ゾッとしました。だってそんな経験一度もないですし。すぐにでも出たいと思いましたよ、そりゃ。でも、店に入った瞬間にすぐ出るっていうのも変だと思ったので、いや、変な人だと思われやしないかと思って、しばらく雑誌コーナーの前に立って、そこから思い出したように出ようって思ったんです。そして雑誌コーナーの方に向かおうとした時、これまた変なことに気づいたんですよ。それが・・・、いつものコンビニと店内の作りが全く違うんです。いや、いつもと同じコンビニですよ。それは間違いありません。そしていつもの雑誌コーナーには、地下に続く階段があったんです。おかしすぎませんか?マジで頭おかしくなりそうでしたよ。どこも見てない、ちっとも動かない人たちがいて・・・。店員?いや、記憶にないです。見なかったです。あまりに動かない人達がインパクトありすぎて。そして雑誌があるはずの場所にある地下に続く階段。あれ、不思議ですよね。絶対に進んじゃいけないって頭では分かってるのに、なぜか降りたくなりませんか?あ、僕だけですか笑。いや全然笑えないですよね。気持ち悪すぎて。なんか作り話してるみたいですよね。ほんとですよ。つい一昨日のことですから。そして僕はそのまま階段を降りていったんですよ。階段の降り切った突き当たりにはドアがありました。とりあえずその前まで行こうと思って。そして階段の真ん中あたりまで降りた時に、僕はマジでやばいことに気づいたんです。それは・・・、僕のすぐ後ろにゾロゾロと人がついてきてたんです。後ろを見なくても分かりましたよ。息の音とか、足音とか、服の擦れる音とかがバッチリ聞こえてましたし。止まって振り返ろうとしたんですけど、なんて言ったらいいか分かんないですけど、止まるなよっていう無言の圧を後ろから感じたんです。もう前に進むしかない、みたいな。だからとりあえず突き当たりのドアまで行こうと思ったら、後ろから聞こえてきたんです。最初は小さい声でした。「1、2、3・・・」って。そして後ろの人達の足音が揃い始めて、その声もだんだんと大きくなっていきました。「1、2、3・・・!」って。そうまさにそうです。行進ですよ。しかも、僕の歩きに合わせてくるんです。てか、階段長すぎね?って思いますよね?僕も思いました。明らかに見えているドアまでの距離と降りてる階段の段数が違うんですよ。よく夢に見るようなあの感じです。逃げようと思っても足が前に出ないような、あれです。まさに。何分そのまま歩いたか分かりません。でもようやくドアの前についたんです。そして僕はドアの前に止まりました。そこでようやく僕は後ろを見たんです。もうずっと一緒に行進してたんで、変な話ですが、同志?仲間?みたいな感じも抱いてたんで。それもやばい話ですけどね。そして後ろを見ると・・その人達、また階段に座ってるんです。どこも見ずに、全く動かず。でも、もう不思議と怖さはなかったです。だって、自分と一緒に歩いてたわけで、普通に動ける人間だという感覚がありましたから。だから先頭の人に聞いたんです。「なんでついてくるんですか?」って。他に聞くことあっただろ!って思いますよね。でも僕はどうしてもそれを聞きたくて。そしたらその人、やっぱり目を見てはくれなくて。でも言ったんです。「非常口はどこですか」って。一瞬、何言ってるか分かんなかったですけど、僕は確信しました。きっと今ここにあるドアが非常口なんだろうって。だから「これだと思います!」そう言って、僕はドアを開けたんですよ。そしたら目の前にあなたがいたんです。ここは非常口の出口で合ってますよね?え?その人達?ほら、この後ろにズラーっと並んでいる人達です。一番後ろがどこまでなのか分かりません・・・・ね。ええ?こんなにいたの?ええ?

 

 

 

 

できた。

 

三語長文。

 

 

こういうことよね?

 

 

 

 

 

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