まだ予約段階なのかな?
でもすでに話題になってるみたいだね。
実力のある個人塾の先生達の共著による威力のある本だ。
実はその本、僕にも執筆依頼があったのだが、参加していない。
自学に関しての発信はおそらくかなり早くから、大量にしている僕だが、
どうやら「松江塾」や「松江っ子」というものを通してしか考えたり書いたりできないなーって気づいたからである。
まあ、単に筆力がないだけなのかもしれないけどね笑
僕の中での「自学力」というのは

こうやって階段の一番下にいる子達が、自分の力だけでゴール、つまり

ここに到達することを求めるものではない。
それはさ、例えば無人島に1人で行き、そこで1年間生き抜く!みたいな力のことだよね。
それはさすがにやり抜ける子は多くない。
僕の考える「自学」は、やはり最初は塾の仕組みありきなんだよね。
つまり

松江塾の仕組みの中で、生徒達が階段を数段上がる。
その段階まで、きっちりバレないようにサポート。
引っ張るし、背中を押すし、強制力もある。
しかも、かなり強めに。
でも、この段階で常に「君達は自分でやれてる」と言語化する。
本当は塾の仕組みがなければ絶対に無理なことなんだけど
それでも「それは自分でやったんだよ?」と言い続ける。
すると子供は後ろを見て、自分が上がってきた階段の段数を見て、今の自分の位置を見て満足する。
そして上を見て、残りの段数が最初よりも少なくなっていることに気づき、
そして「これなら行ける!」と自信を持つ。
本来ならそこで手を離しても良いのだろうが、
やはり松江っ子は松江塾ありきの仕組みで育ってきたから、手を離しているように見えて、全く手は離さない。
そしてついに

こうなる。
つまり松江塾の子達は本当はこんな世界で「自学」をしているんだ。

この青い点が松江塾の中で遭遇するいろんな仕組みや空気なんだよね。
おそらくこれ、出版される本に書いてあるような自学力とは違うと思うんだ。
無人島で1人で生き抜くような力じゃなく、
スマホもある、仲間もいる、本もある、アドバイザーもいる。コンビニもある。
それらを24時間いつでも利用できる無人島?で1年間生き抜く力。
それが松江っ子達が身につける自学力なんだ。
だってさ、実際に子供達が生きていく世界は、そういう世界でしょ?
でもね、こうやって育った松江っ子達。
ちゃんと自分の足でグイグイ生きていける大学生になってるんだよね。
松江塾の自学は本物の自学ではない
まあ、確かにそうかもね。
でも松江塾はここにあり、沢山の生徒達が通ってきてくれてるからね。
松江塾は松江塾という世界の中で松江っ子のことだけ考えて前に進むよ。