公立小学校
公立中学校
公立高校
このルートをトップ層にいながら突き進んでいくには
基礎基本を完璧に!
という学習が不可欠。
これは中学受験ルートでも同じなのだが
その「精度」に違いがある。
中学受験は「7割」の正答率で合格できる。
つまり誤解を恐れずに言えば
「苦手を捨てる」
ということがある程度可能。
特殊算のいくつか、とかね。
しかし
オール公立ルートをトップ層で突き進む場合には
その「捨て」は許されない。
埼玉や東京、大阪は別として
普通、公立高校のトップ校は「一問も落としたくない」テストだから。
この「満点取らないといけない」という状況に
普段からどれだけ慣れておくか
当たり前にできるか
これが大事なのだ。
今日の小3ペナテスト
チラホラと三語短文のお題、その熟語の読み方を聞いてくる者がいる
それでは
話にならない
のである。