非認知能力
それはテストで測ることのできない力
コミュ力・行動力・主体力・忍耐力などなど
答えのない問題を、周りの人間との関わりをも味方につけて
その解決の方向に進ませる力だ。
まさに生きていく上でもっとも大事で、必要とされる力ではないか。
「勉強はできるのにね・・・」
と言われてしまう子達
要は認知能力だけを向上させた結果と言えよう。
もちろん、非認知能力なしに認知能力、つまりテストの点数をあげることは不可能。
両輪ってことよね。
さて
浜学園が本格的に非認知能力向上を塾のカリキュラムに取り入れたとの記事を見たが
まさにあれ、松江塾の三語短文で可能なのではないか。
答えは数百通り、数千通り
家庭で取り組み、プレゼン。
おそらく足りない部分もある。
より面白い文、より不快文
松江塾では三語短文をペナテストに取り入れているが、模範解答はない。
ほら
答えのない問題
そのものである。
そして、大事なのは「家庭でのプレゼン」だと思う。
おまけに語彙力まで向上する
結果的に読解力まで。
うむ
我ながら
最高の仕組みを考えついたものだ。
あとは「お題勝負」だよね。
まあ、日本語は無限にあるしね。