納得のLINEをいただいた。
納豆英文法18本をご覧いただいての感想だ。
ブログ転載の許可をいただいたので、まずはお読みいただきたい。
↓
お世話になっております。
今更ですが、納豆英文法を見終わりましたので、感想を送らせて頂きます。
最初はアルファベットの書き方からで、めんどくさそうに見ていた娘でしたが、徐々に先生の雑談に引き込まれ、楽しそうに見ていました。
目を見て聞くなども、こちらのブログを読んでから意識して子どもたちに伝えていくようにしたので、色々な良い学びを頂けています。
幼少期から絵本、教材、アプリ、動画視聴を中心としたおうち英語を続けておりました。
現在は多読というほどではありませんが、1日1冊は英語の本を読むようにしております。
(英会話教室や公文などは利用しておりません)
イメージとしては、「英語の娯楽を楽しめるようになって欲しい。
自ら本気で学びたいと考えた時に糧になってくれれば」という考えで続けており、3年生までは「学ぶ」ではなく「触れる」を意識しておりました。
しかし4年生になり、試しに英検の問題をやらせてみると想像以上にボロボロで、今までやってきたことは何だったんだろうとショックを受けました。
それまで、文法について一切触れてこなかったので(当時は中学校から新鮮に学んでもらえればと思い、ライティングはほぼしておりませんでした。
ただ平日は毎日英語の本を音読していたので、リーディング力、リスニング力はかなり強いです)当たり前の結果なのですが、そこから文法も取り入れて行こうと思い、調べていたところ、納豆英文法を知り興味を持ちました。
それまでにもフォニックスは教えていましたが、納豆フォニックスでさらに読みの精度が上がり、私自身も読みを伝えやすくなりました。
動画視聴してみて、こういう風に学校で教えてくれるなら早期英語しなくても良いのになぁ・・・と感じました。
我が家は英語にかけてきた時間は多いと思いますが、「触れる」を中心とした学習で文法を自然体得するのは至難の業だと実感しました。
小学生英語で、週2回英語に「触れる」ことに何の意味があるのだろうと思ってしまいます。
学校での英語教育が信用できなかったので始めたおうち英語でしたが、情報収集や実践は楽しく、それに付随して得られる情報が英語以外にも色々あったので、うちではやって良かったと思っております。
ですが、日本語を徹底的に学び日本語で英語を理解するという松江塾のやり方が日本に浸透していれば、早期英語はやらずに済んだかもしれないとも思います。
納豆英文法、私が学生の頃に習いたかったです。
(私自身の英語コンプレックスが高じて子どもに押し付けている自覚はありますが(^_^;)
文法を伝え、英検の問題も和文英訳を意識して解かせ続けると、大分実力がついてきたなと感じています。
それでも3単現や過去形をしょっちゅう間違えるので、定着への道のりはまだまだ遠いです。
日本語の語彙力も伸ばしていけるよう、家庭内で少しずつ取り組んでいるところです。
読書は好きで、児童書や漫画はよく読んでいるのですが、本当に想定以上に言葉を知らず驚きます。
4年生で語彙力不足に気付けて良かったです。
3語短文など真似したいですが、お題を考えるこちらの力量が追いつかず、改めてプロはすごいなとブログを読むたび感じております。
現状は家庭学習が軌道に乗っているため、通塾にまだ思い切れないところもあるのですが、いずれお世話になるかもしれませんので、またその時はよろしくお願いいたします。
突然の長文、失礼いたしました。
お読みいただきありがとうございます。
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これが今の日本の英語教育の現状だ。
どんなに学校が頑張ろうとしても、そこに至るまでの時間もあるし、親自身の経験も影響する。
結局は「親の意識と行動」によるしかない。
それは当然良いことだし、その中で納豆英文法に出会ってくれれば良いのだが
世の中
特に教育産業は「玉石混交」である。
だからこそ、迷走してしまう。
これが今の日本の英語教育の現状である。
納豆英文法
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