習い事の前に子供が「調子悪い」「具合悪い」と言った時
親がどう振る舞うかで子供の進む先が変わると思う。
もちろん
「サボりたい」という子供の気持ちを潰す、という観点からである。
①熱を測る
熱があれば医療機関へ。
熱がなければ医療機関へ。何か重大な原因があるかもしれないから。
つまり
どっちにしても「医療機関」へ一緒にいく、という行動をセットに。
塾業界の「鉄板あるある」だが、
学力上位の子は休まない。滅多に調子悪くならない。
学力下位の子は休みがち。しょっちゅう体調不良になる。
少なくとも学校に行けたのなら
帰宅後にいきなり体調不良になることなど滅多にない。
とは言え、僕だって子育て経験があるから
子供が突如として発熱したりすることは経験済みだ。
だが、そういう時は「明らかにおかしい」ってことが分かるからね。
それを、「小芝居」で再現しようとする我が子なんて
いつも子供をしっかりと観察しているのなら秒で分かるから。
サボりたくて小芝居してると思ったら、その小芝居を「大ごと」にしてしまうのがいい。
もちろん、可愛い我が子の「人生」のために。