「ケーキ屋さんになりたい」
可愛い我が子がそう言った時
目を細めて「いいわねー!」と言ったのではないか。
子供がたまに言う「将来の夢」
ある程度の年齢になればそれは
「そんな夢を持って自分を凄いと認めてほしい」
という気持ちの表れに過ぎない。
だから「へー!」と言っておけばよい。
その夢を聞いて、そこから「イライラ」に繋がるのであれば
それは「親の欲目」が子供の言った将来の夢に乗ったということである。
子供がある程度の年齢になれば気づく。
親は所詮何もできない
ということを。
もちろん、子供がどんな夢を持っても良いように
土台だけはガチガチに作ってやる
それだけ。