よく生徒たちに言う。
小3までは言葉を喋れる猿だ、と。
学校で先生がそんなことを言ったら誤解されて大問題にもなりそうだが
松江塾では明確な意図と仕掛けを持って堂々と言う笑
猿と人間の差
しっかりと深く思考できるか否か
である。
そして、この進化のタイミングは男子と女子で違う。
そういうことを話すと生徒たちはみんな笑う。
特に女子が笑う。
自覚があるのだろう。
小学生達にこの話をする時の意図
それは
スタートのタイミングはつい最近、みんな同じだよ
と思わせたいのだ。
小5あたりになると学力の差はかなり広がっている
入塾テストのない松江塾であればそれは尚更のことだ。
しかし、その差を感じさせずに
「よし、だったら今から頑張るか」
と思ってもらいたいのだ。
そして「後伸び」してくる男子達に対し
一歩も二歩もリードしているということを
女子達に思わせたい。
そんな感じ。