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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

⭕️英語嫌いを減らした次は国語嫌いを減らしていく

 

題名を書いていて、なんとも不思議な気持ちになった。

 

 

日本人なのに国語嫌いとは。

 

これねぇ

 

国語が嫌いなんじゃなくてね

 

国語の問題が嫌いなのよねぇ

 

 

国語の問題が嫌いだから、嫌いすぎて文章を読まなくなる。

 

眺めるだけになる

 

 

だからますます問題が解けなくなる

 

 

この悪循環

 

 

多分、小1から始まっちゃう子もいるんだ。

 

 

国語はね

 

 

日本人の誰かが何かを考え、それを誰かにどうしても伝えたくて

 

わざわざそれを言語化して、たくさんの人の努力で書籍になって世に出る。

 

 

誰かの発想と思考と想像と努力の賜物

 

 

そうやって世に出てきた「言葉達」なのよ。

 

 

だから必ず「うわ!おもろー!」「何これ素敵!」「ちょー共感しかない!!」みたいな本が必ずあるはずなんだ。

 

 

でもそれを「次の問題を解きなさい」と言われ読まされる。

 

 

問題を解くために読む。

 

 

そして

 

 

⭕️と❌がつく。

 

 

点数もつく。

 

 

 

 

違うよね?これ。

 

 

 

本来の「文を読む」ってことの楽しさとは無縁の世界よね?

 

 

 

そりゃー嫌いにもなるわさ。

 

 

 

 

だからこそ、僕がようやく辿り着いた

 

 

 

美味しくいただく国語

 

 

 

問題なんて解かないよ。

 

 

いや、解きたいなら解けばいいさ。

 

 

でも、そんなことはどうでもいい。

 

 

誰かが誰かに伝えたいと言語化したストーリー

 

 

それをひたすら美味しく味わう。

 

 

 

それだけ。

 

 

 

だって嫌でしょう?

 

 

 

「次の料理を食べて問題に答えなさい」って、レストランでテストされる食事…

 

 

「添えてあったブロッコリーは何個でしたか?」

 

 

とか

 

 

「お肉の脂身は全体の何%でしたか?」

 

とか

 

 

それで採点されて、点数によって支払う金額が変わる、とか。

 

 

そんな食事

 

 

 

嫌になるよね?

 

 

 

 

美味しく食って、美味いもんは美味い!!

 

口に合わなければ次に期待!次!!!

 

 

 

でいいんじゃない?

 

 

と。

 

 

 

てかね

 

 

 

結果的に国語ができる子達って

 

 

そうやって読んで楽しんでるのよ

 

 

感動してんのよ

 

 

 

へー!って感心してるのよ。

 

 

 

文を読めない子達

 

 

読みたがらない子達

 

 

 

に、楽しく読むってどういうことか

 

 

深く読むってどういうことか

 

 

 

それを

 

 

美味しくいただく国語

 

 

で伝えたいんだ。

 

 

 

1時間で5行しか進まない?

 

 

 

いいじゃん。それだけその5行には大切なことが詰まってるってことなのよ。

 

それを全て拾っていこう

 

 

気づくようになろう

 

 

 

そしたら問題なんて

 

 

 

ねぇ笑

 

 

 

 

なんであの子はいつも国語ができると思う?

 

 

すっごく勉強してる?練習してんの?

 

 

多分違うってわかるよね?

 

 

さあ

 

 

松江塾の美味しくいただく国語

 

 

 

興味ある方はメールくださいね。

 

 

下のメールアドレスをコピペして

 

 

「美味しくいただく国語動画希望」

 

 

と題名に書いて。

 

 

お子様の学年も教えてくださいね。

 

 

 

majimania55@i.Softbank.jg

 

 

 

こちら。