僕の国語は
僕の言語化で文章題の文章をコテコテに煮込みながら
楽しみながら
笑いながら一緒に読む感じ。
線引いたり、分析したりしない。
国語が本当にできる人は、そんなことをやらないから。
国語ができる人が、国語ができない人たちのためになんとかノウハウ化した「作業」は
本当の意味で文章を理解してはいないのだ。
その文字
その単語
そのフレーズ
その段落
その文章
それらをまるで一皿に盛られた極上の料理を食べるように
美味しく味わう。
美味しくいただく
そんなイメージがよい。
僕の国語の文章読解は
国語精読
ともちと違う。
なんか、しっくりくるネーミングがないかなー
と考えながら、足りない歩数を補うために家の周りをテクテク。
そしたら降りてきた
「美味しくいただく国語」
これが松江塾の国語文章読解だ。