これはなかなかに難しい。
そもそも日本語にないから。
助詞がその役目を担うが、そもそも日本語の助詞は欠落しても問題ない。
僕は学校に行く
これを
僕、学校行く
と言っても何も問題ないからだ。
それだけ意識の低い助詞を、英語ではガッツリ前置詞として学ぶ。
日本語は必ず「自立語」から言葉のフレーズが始まる。
僕は
学校に
行く
この文節の最初が必ず「意味が分かる」ものとして始まるってことね。
ところが前置詞は違う
in the park
これを
公園の中で
と、まるっきり順序を逆にして使うわけだ。
これ、かなーり日本の子達には伝わらない。
納豆英文法ではどう乗り越えるか
これはなかなかに大変よ?
まあ、納豆だから大丈夫なんだけれども。