自分が親になる前は分からなかったことだ。
人は親になると、覚悟を持ってしっかりと子育てをし、
それを通して人として大事なことに気づき、
まともに生きているのだろう、と
何となくそう信じていた。
若い頃ヤンチャだった人が親になり「自分が親になって初めて分かった親のありがたみ」なんてエピソードはよく聞くしね。
でもね
自分が親になり、幼稚園、小学校、中学校と進んでいくにつれ
題名にも書いたように
「え?嘘だろ?ここでその言動?その行動?」
と、耳や目を疑いたくなるような親は
うん
うんうん
マジで確実に存在してるんだよ。
今なら自信を持って言える。
絶対に近づいてはならない親はいる
と。
そしてそういう親の子も。
これに関して、我が天使な奥様はまさに動物的な嗅覚で見抜いてきた。
「あの人ヤバい」
と、なんなら3分もしないうちに見抜く。
ビビらせてしまうかもしれないが
それは松江塾保護者も同じ。
分かってしまうことは分かってしまうようで
夫婦でなんでも言語化する僕らだから、即!僕の耳に入ってくるんだ。
まあ、そういう人たちはいずれ何かしらの理由で退塾していくんだけども。
この辺りの「目利き」もほぼ100%で当たるからすごい。