子供がなにかしらをコツコツ頑張っている時
もちろんその目の先にあるのは
クリアー
成功
達成
である
本人も親もそれを求めて日々頑張る。
コツコツの力は偉大で
諦めなければ必ず突破する。
突破するまでコツコツやるのだから。
その達成は、まさに「雨垂れ岩を穿つ」の如く
周りを感動させるだろう。
しかし
物事によっては「期限」というものがあり
全てが全て、達成まで辿り着けるわけではない。
そんな時、親としてそれをどう捉え、どう子供に接するか。
もうお分かりだろう。
「そのコツコツをコツコツ積み重ねることができていたたけで、コツコツ力を伸ばした」
と言ってあげてほしい。
結局世の中、コツコツできる人の方が圧倒的に少ない。
みんなどこかで諦めていく。
コツコツ力
に差があるからだ。
我が子がコツコツ何かをやっていたら
それはそれだけで最高のスキルを身につけている瞬間だと認識しよう。
そして成功した時は
必ず「コツコツやった」という事実と抱き合わせて褒めてあげよう。
もちろん、こちらの方はそうしたはずだ。
だって松江っ子だから。