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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

トップ校でビリか、2番手校で上位かを決めるのは全て自学力だ

 

高校生達から1学期の成績表が送られてくる。

 

トップ校の上位10%

 

2番手校で上位30%

 

ここ最近の松江っ子高校生に、進学した学校で下位の方に沈んでいる子は少ない。

 

もちろん、全くいないわけではないが。

 

前からずーっと言っているが、その高校に進学し、その高校に見合う大学に行けるのは上位三分の一。

 

これはほぼ揺るがない法則である。

 

 

浦和高校からMARCH

 

結果的に人生なんて大学じゃ決まらないが

 

今まさにその只中にいる人たちにとって

 

見合う、見合わない

 

は大問題なのである。

 

 

さて

 

 

ではその三分の一に安定して入っているために必要なものは何か。

 

 

よし、やるか

 

よし、やろう

 

という意志。

 

やらなければならないことは分かってるけど…

 

という意思は不要。

 

 

うん、やる。

 

 

という意志の当たり前化。

 

慣れ

 

経験

 

 

 

そして

 

実際の行動

 

 

その際に達成感があるということを経験として積んでいること

 

 

それでしか本当の結果は出ないという経験を積んでいること

 

 

僕の肌感覚では最低でも三年間以上の「は?しらねわよ。自分でやれば?」と突き放される期間ご必要だ。

 

そして

 

「知らないわよ。真島先生がそー言うんだから自分でやれば?自分の人生でしょ?」

 

と言い、待てる親。

 

 

観察はやめずに。

 

 

 

そういう力

 

 

複合的な力

 

 

 

それがないとトップ校でも下位層

 

 

2番手校でもまさかの下位層

 

 

 

 

そうならない可能性を信じたいのも分かるが

 

 

僕はこの目で見てきちゃってるからね。