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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

では「そう育ててしまった」場合はどうすればいいか

 

 

「そう育てたからそう育った」と言われて

 

確かにそうかもしれない・・・・

 

と思っただろう。

 

でも、時間は戻せない。

 

今さらどうすれば?

 

と思うだろう。

 

でも、戻せない時間を嘆いても仕方ない。

 

今から頑張る

 

これしかない。

 

 

何度も書いてきているが、子供を変えるんじゃなくて

 

親自身が変わること。

 

 

人は変えられない。

 

変えられるのは自分だけ。

 

そして

 

変わった自分から滲み出る空気や言葉が

 

家庭の中の空気を変えていき、そしてそこで長い時間を過ごす子供も変えていく。

 

 

それしかないよね?

 

 

世界で一番長く時間を共に過ごしてきた親によって

 

いろんなものが形成されている子供を

 

親以外の存在が根っこから大きく変えることは不可能。

 

 

大海原を物凄い勢いで進む大型客船を

 

海の中に潜ったダイバーが一人

 

横からその進路を大きく変えようと頑張っても無理よね?

 

 

親と親以外の大人って

 

それくらいの力の差、影響力の差があるってことを

 

よくよく知っておいた方がいい。

 

 

てかね

 

自分の大切な子を

 

どこぞの誰かに大きく考え方まで変えられてたまるか!!

 

 

って思うよね?

 

 

 

少なくとも同じ親として

 

僕は思うよ。

 

 

 

だからと言って、その「ダイバー一人」の存在が

 

全く完全に無駄だとは言わないよ。

 

船の上から見たら、そのダイバーの姿は見えるからね

 

 

それを見て

 

 

「あ、ダイバーがいる。何かやろうとしているな・・・。あれ?何か言ってるぞ」

 

と気づかせるくらいのことはできるから。

 

 

僕が毎日やっているのはそういうことなんだよね。