少なくとも僕にはない。
生徒らに対する夢や想い
それは親が受け持つ部分であり、僕らが願っても意味がないからだ。
しかし
僕には
信念がある
それは
自分で頑張る奴がこの日本に増えれば、これからの日本はまだまだというか、むしろここから強くなる
これだ。
僕ら塾の先生は
子供から「自ら頑張る力」を奪うことを求められる存在だ。
そこがニーズなのだ。
「うちの子の学力をあげてください」
と言われてお金をもらうわけで。
でも、僕の塾経営の土台には「自分の子供を通わせたい塾」がある。
それか今の松江塾だ。
だから僕は夢も想いもないが
信念に従って断言する。
「知らんがな。自分のことは自分でなんとかしなさいよ!」
と。
そう言ってくれる塾がないから、
僕はそういう環境を提供している。
ただそれだけだ。