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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

親子間の「want」の総量は決まっている

 

子供の何かに関して、親が「強く望む」ことは多い。

 

勉強

 

試合

 

検定

 

コンクール

 

大会

 

いろんな場面で

 

「買ってほしい!」

 

「受かってほしい!」

 

「うまくやってほしい!」

 

そう願うのが親。

 

でもね

 

子供と親を含む「want」の総量って

 

決まってるように思うんだよね。

 

数字で表せば「100」というように。

 

その「○○たい!」という「want」の気持ちを本来は子供が全て心の中に置いておくべきなんだけど

 

それを親が横取りしてませんか?って話ね。

 

「want」はいろんなことの「心のガソリン」だ。

 

100の子と90の子が勝負したら、絶対に100の子が勝つ。

 

「want」の量が多いんだから。

 

 

 

これを分かっておくと、子供の「want」を親が奪っちゃいけないって

 

よくわかるよね?

 

 

親が望んでも、成功率は変わる?変わらない?

 

 

変わるよね。

 

マイナスの方にね。

 

 

だって、子供の「want」を奪っちゃうわけだから。

 

 

 

 

子供の前に何かしらの障壁が現れたら

 

「それはそれ。子供の障壁なんだから、子供自身が乗り越えるべき。結果は別にどうでもいいさ。」

 

と思うこと。

 

それが大事。

 

 

 

そういうスタンスの親のもとで育った子供は

 

 

本当に強いのよ。