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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

411点の我が子を怒る親のアホさ加減に開いた口が塞がらない

 

国語68点

数学87点

英語91点

理科80点

社会85点

 

合計411点

 

この点数をとってきた子を怒る親がいる。

 

もしその人が松江塾の保護者だとすれば

 

僕はこの親を断罪する。

 

怒りを通り過ぎて呆れるかもしれない。

 

 

 

「この点数じゃトップ校行けないですよね?」

 

「国語69点なら通知表は3ですよ?」

 

「勉強の方法が・・・」

 

「意欲が・・・」

 

「ちゃんと集中してやってますか?」

 

 

 

は〜・・・

 

 

なにも分かってなさ過ぎて、開いた口が塞がらないよ。

 

 

 

頼むから、もう黙ってて欲しい。

 

何も言わないでほしい。

 

 

トップ校?

 

行けるよ

 

十分すぎるほど行ける。

 

仮に落ちても、併願校でバキバキに頑張れるよ。

 

 

あなたが今後何も言わなければね。

 

 

これまでみたいにごちゃごちゃ言うようなら

 

トップ校なんて行けないし、高校に行っても低迷するよ

 

 

原因?

 

 

それは親である「あなた」ね。

 

 

松江塾という限られた環境では

 

子供は自分の力で頑張るしかないんだよ。

 

 

学校でどれだけしっかり授業受けてるかは分からないよ。

 

 

でもテスト前、子供は必死で自分の力だけで頑張るんだ。

 

その点数はね

 

紛れもなく、子供自身の力のみの結果。

 

 

それを親が否定するの?

 

子供の身長が低いことを

 

親が

 

親の言葉で

 

否定するの?

 

え?本当に?

 

嘘でしょ?

 

 

 

 

試合で全力で頑張って負けた我が子に

 

「よく頑張った!!!」

 

って涙を堪えて抱きしめてやるのが親じゃないの?

 

「何だあのプレーは!本気じゃなかったから負けたんだ!本気出せば勝てたのに!」

 

って言う?

 

 

 

それが子供を伸ばすと思ってるのなら

 

それは

 

僕が27年間の講師人生で見てきた

 

ことごとく失敗する親の典型的なパターン

 

だということだけは伝えておくよ。