川越の塾|川高川女合格専門! 爆裂松江塾!in 川越

川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

「どうせやるなら常に本気」か座右の銘だった塾生

 

 

小6の最後に松江塾に入り、そこから川越高校に行き、現役で慶應義塾大学に進学した生徒がいた。

 

今では松江っ子らしい進路だと思うが、当時としてはまだ珍しいほうだったと記憶している。

 

そんな子がいつも口にしていたか、何かに書いていたか忘れたが

 

その言葉自体、いつも思い出すんだよね。

 

それが題名にも書いた

 

「どうせやるなら常に本気」

 

という言葉だ。

 

この言葉、好きなんだよなぁ。

 

特に前半部分「どうせやるなら」ってところ。

 

良くない?

 

すでに「やる」って決めてるところが良い良い。

 

やらない、という選択肢はないんだよ。

 

そう

 

やるって決めてるところ。

 

でも、最初っから純度100%で意欲的じゃないんだ。

 

やらなきゃいけないのは分かってて

 

でも、すぐに腰が上がるわけじゃない。

 

でも、やらなきゃいけないのは分かってるし、最終的に自分はやるって予測も立ててある。

 

そんな状況や気持ちが良く伝わってくるよね?

 

「どうせやるなら」

 

ほら

 

ね?

 

んで、結果的に時間と体を使って「やる」以上、結果は必ず目の前に突きつけられる。

 

その時、良い結果を手にするのか、中途半端な結果に終わるのか。

 

 

どうせ「やる」のであれば

 

それは良い結果を出したいし、出すべきなんだよ。

 

だからこそ

 

「常に本気」

 

って言葉に繋がるわけなんだよね。

 

 

 

 

 

すごく良い言葉だと思うんだ。