もうね
このポイントを知った上で僕の頭の上にカメラとかつけて
僕の視線映像を見てもらったら
百発百中で分かると思うよ。
頭が良い子
頭が良くなる子
教室の前に僕が立ち
「あー」
とか
「じゃ」
とか
「えっとね」
とか、言い出した1文字目で顔を上げるから。
そして、そこから視線が動くことがない。
必ずこっちを見続ける。
僕は、必ずみんなに語りかけるように話をする。
よほどに急いでいる授業の時以外はね。
その語りかけは、生徒一人一人と本当に「会話」が成立するように話すんだ。
これは僕のYouTube動画を見てもらえれば分かると思う。
そして、その語りかけに対して
賢い子達は本当に「会話」を返してくる。
声を出す、出さないの違いはどうでも良い。
声が出ていなくても、僕はその会話が成立していることが分かるから。
これは、オンラインの子達も同じ。
中学生にもなってくるとこの会話をしてる感が薄れても僕の言葉は頭の真ん中に届くのだが
小学生はこの会話感が強ければ強いほど賢くなる。
これはもう、間違いなく100%の確率で当たる。
どうしたらそういう子になるかって?
そりゃもう、普段の親子の会話だよね。
会話してる感丸出しで会話できているかどうか。
この回数の多さ、時間の長さが
子供の賢さを決める。
だからご飯屋さんとかで子供の目の前でスマホいじってる親とか見ると
まじでそのスマホを叩き落としたくなる。
やらないけど笑
目を見て話す
目を見て聞く
頷く
笑う
表情を変える
突っ込む
親子の溢れる会話こそ
子供の賢さの源泉。
つまり
我が子の将来の幸せの源なのである。