今回の納豆英文法動画
もう何人もの塾の先生にお渡しした。
そして、それぞれの着眼点を言語化してくれてLINEをしてくれてるんだ。
で、先ほどもそのLINE。
もうね
その洞察が深すぎて…
スクショだけじゃ、もったいないから
コピペして凄い部分を赤く強調してみたい。
↓ ↓ ↓
真島先生
おはようございます(おはよう)
この度は納豆英文法の動画を送って頂き、誠にありがとうございました。
動画を拝見しての感想を送ります!
また長くなっておりますがお許し下さい。
まず、動画を通じて感じたこととは、まるでリビングで楽しく勉強しているような雰囲気!ということでした。
松江塾さんの普段の講義時間は、張り詰めた空気ではなく、リラックスした気持ちで臨むことができました。
私は現地には赴いたことがありませんので、遠方のオンラインの子たちも同じ感覚で参加されているのではないかと思います。
そんなリラックスした授業でも、もちろん内容は大真面目。
前半でアルファベットの書き方について細かいところまで注意していることがとても印象的でした。
鉛筆を動かして文字を書くという作業は、幼い頃から何年も当たり前のように続けて"慣れてしまっているもの"であり、ともすればあまり頭で考えずに手を動かしてしまっているのだと思います。
ひらがな、カタカナ、漢字、数字と何気なく書いてきているのが子どもたちの実際のところなのだと思います。
しかし、真島先生の授業では英語のアルファベットを正しい形で書かなかった場合の失敗例も交えながら丁寧に、数日間に渡って説明されていました。
綺麗に書くことを意識すること自体が生徒さんたちにも良い刺激になっているのでしょう。
大文字のUの書き方では『綺麗に書く』ためにはただ真っ直ぐペンを進めるのではなく、こういう手段があるんだという新しい発想を生徒さんたちに教えられていました。
これはテスト勉強で満点を取るためや入試問題と向き合う際に、一つの方法に拘って進むだけでなく視点を変えたり柔軟な発想で問題を解いたり、目標を達成するために斬新な考えも持ち合わせることで世界が広がることに繋がるのかなとも感じました。
流石にそこまでは考えてしまう私が変かもしれませんが、Uの書き方一つでそこまで語ってしまうのも面白いかもと思ってしまいました💦
その様子を拝見しているうちに、
ふと真島先生の丁寧なアルファベットの講義は、どこを目指すための出発点なのだろうかと考えさせられました。
これは考えすぎだと思いますし、私の勝手な解釈ではありますが💦
以下、私の勝手な解釈です。
よくよく考えてみると、
中1の子たちが文字を自分で書いてみる際に、頭で必死に細かいところまで気をつけて書こうとすること、そして自分の手の動きに神経を使うことは、
普段の講義授業中の姿勢や心構え、更にはテスト前の自学する時にもとても大切なことであり、そこに通じていくものではないだろうかと感じました。
特に範囲が決まっている塾の小テスト、そして定期考査などで高得点を取るためには、テストの日までに一つ一つ丁寧に積み重ねていく必要があり、
準備を雑にしていると、基本問題でポロポロと落としてしまうことが多々あり、高得点には繋がりません。
まず最初にアルファベットを丁寧に書く練習をし、線と線を結び一つの綺麗な文字を書く経験したことは、今後様々な場面で勉強する時の心構えとしての話に応用できるのではないかと思ったのです。
さて、be動詞の文の疑問文と否定文の形を暗唱して発表する回で感じたことです。
基本の形を覚えさせるのはもちろんのこと、新しい生徒さんもいる中で、みんなで笑ったり、一体感を生む拍手が良いですよね。
その雰囲気はこれから3年間戦っていく一つのチームが生まれるような感じでした。
そのステキな空間の中で、生徒さんたちの笑い声もたくさん収録されておりました。
真島先生自身も大きな動きをされたりしていましたし、ときには先生自身が大爆笑する様子は、生徒さんに「塾の授業が楽しい!」と感じさせ、毎日の授業を楽しみにさせているのだと思います。
もちろん、納豆英文法を進めていくことで、学校で誰にも負けない実力がつくものだというのは事実ですね!
授業だけでなく、自学時間にしっかりと演習に取り組むことで完璧となっていくことでしょう。
3月ラストの方の授業で、新人の生徒さんに「動画送るから観ておいてね」と語った後に、別の生徒さんが「ほぼ雑談だけど」と仰っていました。
クスッと笑える場面でしたが、ここでもそういうことを生徒さんが発しているくらい、真島先生がいつも楽しませてきたのだろうなと感じさせる場面でした。
今回の動画、何度も楽しんで観ることができました。
私も普段、小学生の授業から英語の語順にこだわる講義授業をしておりますが、今回の納豆英文法の授業を拝見したことで、また新しい試みができそうです。
動画を頂き本当にありがとうございました。これからもよろしくお願い申し上げます!!
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ここまでの洞察と言語化。
やはり、凄腕講師は個人で塾開いてバキバキやってるんだよなー。
この先生の塾ブログはこちら!
ぜひお読みいただきたい!