この約１年間、毎日１万歩をノルマとして
テクテク
テクテク
歩いている。
そのほぼ全ては「川越」の街中を。
テクテク
テクテク
最近は深夜のポスティングも兼ねてね。
相変わらず市の中心部にはマンションが新しく建設されたり、
ちょっと離れたところには新しい住宅街ができたりして
この人口減の日本の中の市としては、なかなかに活気も感じる。
人の営みとしての活気をね。
でも、それとは対照的に
「あ、ここも空き家だー」
と思うことも以前よりも増えたように思うし、
このコロナ禍で、「あれ？新しいお店ができてる。前は何だったっけ…？」
なんて思う商店街も増えた。
そんなことを考えていると
「松江塾は存在し続けていかないとな」
と強く思うんだよね。
松江塾はこれまで何百人もの卒塾生を送り出してきた。
その子達にとっては、母校とまではいかなくても
小中高校生時代の記憶のどこかに松江塾はあるはずなんだ。
その松江塾がこの世から消えてなくなることは
母校の廃校とかに近いような気持ちになるんじゃないか
だから、松江塾はこれからもガッチリと松江町に根を張って
小江戸川越のど真ん中松江町で頑張る！
なんだろうか
毎年、川越祭りが近づくと
妙に川越愛が炸裂する笑
だって川越、良い街なんだもの。
