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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

父親的な塾、母親的な塾

 

この業界に長くいて

 

アンテナ張り巡らせて、自分自身もガンガン発信しているとね

 

全て違っているように見える塾にも

 

ある程度のグループがあることが分かる。

 

大手塾

個人塾

 

とか、

 

集団指導塾

個別指導塾

 

とか、

 

 

そういう仕組みでのグループ分けもできるけど、

 

 

今日はちょっと視点を変えてみたい。

 

 

それが、題名に書いた

 

 

父親的な塾

母親的な塾

 

 

という区分けである。

 

 

シンプルに言えば、

 

 

突き放すか、寄り添うか

 

 

前者は進学実績バキバキの塾

後者は補習的な要素の強い塾

 

 

と言える。

 

 

どちらも一長一短があるし、どっちが正解、という話でもない。

 

 

ただ、長いこと見てきて思うのは、

 

 

 

トップ校を目指す子達が母親的な塾に入ってしまうと

 

 

高校に入ってからかなり苦労するってこと。

 

 

これは間違いないと思うんだ。

 

 

 

 

だって、トップ高はこれでもか!ってくらい突き放すからね。

 

 

浦和高校なんて…

 

 

 

 

突き放すどころの騒ぎじゃないしね笑

 

 

 

 

今いる塾がどういう傾向の塾なのか

 

 

 

目指す高校の位置をよーく考えて、

 

 

入ることを優先じゃなくて

 

 

入ってからのことを優先して考えてね。

 

 

 

「でも、まず入らないことには…」

 

 

って考えているようでは、

 

 

どっちにしても高校では低迷するよ?

 

 

 

間違いなく、ね。