松江塾史上、最多にして最強の小6達
ようやくランキングテストの集計結果が出た。
これは…
凄すぎる
過去のデータから見ても、このまま、いやさらに回を重ねていくと
範囲のあるテストというものに対する意識と行動はさらに高まる。、
すると、ますます上位の分厚さが増していくはずだ。
松江塾のランキングテスト
特に小6のランキング結果は大きな意味を持つ。
ここまで上位層が分厚くなってくると、もはやその順位はあまり大きな意味を持たず
正答率
が意味を持つことになる。
毎年そうだが、この小6ランキングテストで
60%
という正答率を出すと、中学でこのままの意志と行動で頑張れば川高川女レベルにまで到達できる!
ちなみに、国語の問題内容だが、
30点分は小6の教科書の漢字や語句全てが範囲。
そうだ。
小6の3学期までの内容全てね。
そして70点分は文章題。
小説と論説文
どちらも難関私立高校受験用の中1問題から主題している。
つまり、普通に考えて
激ムズ!
なはずなんだよね…
それなのに今年の小6ったら…
英語は和文英訳が80点分
フォニックスがわかっていれば正解できる初見英単語の読みが10点分
さらに授業でやった文法ルールが10点分。
これね、ちょっとその辺の公立中学の一年生、英語学年上位10%の子でも満点は取れないよ。
もし取れるとすれば、
be動詞の文、一般動詞の文が
もう、神レベルで完璧に理解できてる子だけね。
ぶっちゃけ、90点台が数人いるくらいかな?
って思ってたけど
満点2人!を含めて9人が90点超え…
いや、これ
外部の人にも9名ほど差し上げたんだけど
結構バキゴキに心折れたって人も多かったからね?
そんな文系2教科に加えて数学も入って、
そして
90%以上の正答率が4人!
80%以上の正答率が17人!
70%以上の正答率が8人!
60%以上の正答率が4人!
合わせて33人が60%を超えた!
これはすごいよね。
しかも何が凄いって、
この結果を小6は「自学」だけで出したってことよね?
もちろん本人の努力だけではなくて、後ろで支えた保護者の方々の努力もあったと思う。
こうやって、松江っ子達は
自分で頑張る
ということが当たり前の環境で成長していくんだよ。
誰かに頼らないこと。
これを当たり前として、ね。