これを見て「写真」しか言葉の出ない子がいる。
「寿司」という言葉が出てきて
次に
「マグロ」と出て、
「中トロかな?」となり、
「シャリ」
「ネタ」
まで膨らみ、
「回転寿司ではない」
なんて出てくる子もいる。
言葉を知らないということは、
その子にとって、その世界が存在しないということである。
勉強云々の話ではない
可愛い我が子
大切な我が子
誰だって成功してもらいたいし、幸せになってもらいたい。
狭い世界しか知らないとしたら
それだけ成功の可能性は低くなる。
シンデレラだって
ラプンツェルだって
外の世界に幸せはあったではないか
外の世界は「言葉」が作っていく。
可愛い我が子には
美味しい栄養満点の料理を食べさせるが如く、
たっぷりとたくさんの語彙を与えていこう。
食べ物は与えすぎると肥満になるが
言葉は与えれば与えるほど子供の頭は「smart」になっていくのだから。