先日の名古屋塾長会では初めてお会いする方がほとんどだった。
前半はいつもの爆裂メンバーと話していたが、知り合いを増やしていかないとつまらないってことであえて誰も知らない席に飛び込んだりもした。
自己紹介をすると
「え?あの真島先生?」
と言ってもらえることもチラホラとあり、
さらに
「楽天ブログの頃からずっと読んでます!」
という声もいただけた。
やはり、続けることの威力を感じた瞬間だった。
ある塾長からは「ブログ、刺さります!」と言ってもらえた。
実はこの言葉が一番嬉しい。
というのもね
僕はある意味、「個人塾の本音」みたいなことをあえて言語化してるようなところがあるから。
世の中にはいろんな塾があり、考え方もずいぶん違う。
完全に営業体として、生徒を「お客様」と扱うところもあるし
現実にはやらない生徒へのイラつきを抱えながらもスマイル全開で「いい生徒ばかり!」と爽やかに文字を連ねるところもある。
しかーし
現実は決してそんなに甘くはない。
家庭内で親が見ている我が子の負の要素
あるよね?
ダラダラしたり
嫌なことから逃げたり
後回しにしたり
そういうことは塾でも当たり前にあるんだから。
アットホームになって、先生と生徒の距離が近くなればなるほど
その雰囲気は家庭内のそれに近くなっていくし。
松江塾なんてまさにその極地。
だから僕はそれを素直に言語化文字化しているんだよね。
それはもしかしたら、
「自分には書けないけど代弁してくれた!」
みたいな感覚になるのかもね。
まあ、同じくらい嫌われることも多いんだけど笑
そんなの気にしないけどね。