高校入学時の偏差値の差は「3〜4」程度だ。
それが3年間という高校生活で
どれくらいになるのか。
埋まるのか
開くのか
共に浪人率は高いが
実際、現役での国公立大への合格状況を調べてみた。
浦和 | 川越 | |
東京大 | 15 | 4 |
京都大 | 1 | 0 |
北海道大 | 10 | 5 |
東北大 | 29 | 13 |
名古屋大 | 3 | 1 |
大阪大 | 0 | 0 |
九州大 | 2 | 0 |
筑波大 | 12 | 9 |
埼玉大 | 4 | 24 |
千葉大 | 8 | 7 |
電気通信大 | 0 | 2 |
東京外国語 | 1 | 2 |
東京海洋大 | 3 | 2 |
東京学芸大 | 3 | 1 |
東京工業大 | 5 | 3 |
東京農工大 | 2 | 11 |
一橋大 | 7 | 5 |
横浜国立大 | 7 | 7 |
合計 | 112 | 96 |
どうだろう。
入り口の偏差値の差は、3年間という現役高校生活に限れば
大きな差はない。
むしろ縮まっているとも言える。
まあ、それだけ浦和高校の3年間がヘビーすぎるってことかもしれないが笑
さて松江塾
川越高校のお膝元にある塾だ。
川高に最も近い塾といっても過言ではない。
通学路にあるし。
松江塾から川高に進学する子が増えれば
自学できる川高生が増えるということだ。
であるならば
なくはない!