この20年、松江塾はガンガン突き進んできた。
僕は
「これをやるべし」
と思ったことは
徹底的にやってきた。
「やる」ということをやってきた。
そして
「違うな」
と判断したら
徹底的にやめてきた。
まず、やる
そして
その成否を
肌感覚やアンテナで感じる。
数字で見る。
で、判断。
良いなら続ける。
ダメなら止める。
時に、自分勝手に見えるだろう
暴走にも見えるだろう
しかし
何も気にしない。
僕の目の前には
物凄いスピードで成長する子供たちがいる。
その子たちの能力の先っぽを
1ミリでもいいから伸ばす
今この瞬間
このタイミング
そういうものを逃すと
その子の
「伸びたかもしれない」可能性を潰すことになるから。
今日も
頭の奥の奥から
音を立てて湧き出てくる
やりたい
やってみたい
そういうことが枯渇する瞬間を
感じたことがない。
こうやって書いているだけで
頭の中がムズムズしてくる。
ああ
早く
塾の時間になればいいのに。