僕は短気である
そして
頑固である。
ゲラおが生まれる前から
「この子を浦和高校から東大へ」
そう思って、松江塾の仕組みを作り上げてきた。
試行錯誤したものの、結果的に
子供の自学力を向上させることが
最も子供が伸びていくと確信し
そして
さらに仕組みを整え、
それは今も改善と試行錯誤をしながら続けているのだ。
そこにあるのは
僕の「現場での肌感覚」だ。
自分の子供のことだけしか見えていない保護者の意見は
塾の仕組みづくりには反映しない。
そもそも
誰かに言われて変えるほど
僕の信念は弱くない。
お金払ってるんだから、考慮してください。
ん？
だったら、考慮してくれて、変更してくれるところに通えばいいんでじゃない？
少なくとも
僕は考慮しないし、変更もしない。
考えているのは
松江っ子の自学力を伸ばし
高校でも自分の力で戦っていける子になってもらうこと
それだけだ。
授業日数が多くて体力的にきつい？
んじゃあ、日数の少ないところを探せばいい。
授業料が高い？
んじゃあ、安いところを探せばいい。
でもその前に、時間当たりの費用を計算してからね。
松江塾が川越最安だと知ってから言ってね。
一人一人、うちの子をしっかり見て欲しい？
見て伸びるなら見るよ。
でも、伸びてる子、上位の子ほど見る必要がないんだよ。
うちの子を見て欲しい、という意識の蓄積が
今の現状を作ってしまっていることを自覚した方がいい。
てか、そもそも見てるし。
授業動画、１０分でいいから見て欲しいよね。
繰り返す。
松江塾は
自分の子の能動力を鍛え
それを勉強に向ける環境を作り
公立トップへ自力で進み
高校でもそれを続け
自力で国公立大学へ進学する
それを目標にして
ゼロから積み上げてきた塾だ。
コンセプトが明確なまま２０年以上突き進んできた。
舐めないでいただきたい。
