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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

東京一工に進学した子達の共通点

松江塾から

 

東京大学

京都大学

一橋大学

東京工業大学

 

この大学群に進学した子は

 

4人いる。

 

つまり

 

僕は

 

この大学に進学した子達を

 

小・中学生の頃から知っているわけだ。

 

さて

 

その子達の共通点を

 

いくつか書いてみたい。

 

 

 

 

 

まず真っ先に思い浮かぶのが

 

「精神状態に安定感がある」

 

ということだろうか。

 

 

休み時間に友達と喋ったりして

 

盛り上がる時は盛り上がる。

 

そういう短時間のテンションの上がり下がりではなく

 

メンタルの安定感が

 

他の子達と比べると

 

少しだけ落ち着いたところに太く安定している感じがする。

 

そして

 

具体的な勉強の面では

 

取り掛かりが早く、そして作業スピードが速い。

 

 

誰よりも早く始めて、そして

 

あっという間に終わらせる。

 

 

で、終わった後

 

ぼーっとするでもなく

 

 

静かに自分が今終えたものを眺めている。

 

 

早く終わったことを誇るでもなく

 

暇を持て余すでもなく

 

ただ、そこにいる。

 

 

 

ケアレスミスは多少あるのは

 

他の子達と変わらないが

 

 

そのミスに対して

 

あまり表面には出さないが

 

確認する姿に悔しさは感じる。

 

 

筆圧が強い。

 

 

字は決して上手くはないが

 

一目見てその子の字とわかる。

 

 

同じ空間の中に

 

「この子には負けたくない」

 

というライバルを作る。

 

 

間違いの数が少ない子から座らせていく時に

 

 

そのライバルの方をチラッと確認することから

 

僕はそのライバルの存在を知った。

 

 

 

親は決して前面に出てくることはなく

 

しかし

 

その教育意識の高さは随所に見える。

 

 

 

遅刻欠席は、ダントツに少ない。

 

風邪もひかない

 

体調不良にもならない

 

なっていた時もあるのかもしれないが

 

休まない

 

 

自学中の姿勢の動きが少ない。

 

長時間集中できる

 

 

自分なりの勉強方法を貫くが

 

極めてシンプルな勉強だけをする。

 

 

 

過剰な先取りを感じない。

 

 

今、学校なり塾なりで取り組んでいることの精度を

 

ひたすらに高めるような勉強に特化しているのが

 

そばで見ていてよく分かる。

 

 

 

長期記憶力が他の子達より高い。

 

 

 

分からない問題、難しい問題に向かう時の

 

思考の深さとその思考時間が

 

横から見ていても分かる。

 

 

 

授業中、よく笑う。

 

決して声を出して笑うことは少ないが

 

確実に腹の底から笑ってることが分かる。

(ゲラおは塾ではニヤニヤするだけだった笑)

 

そんな感じだろうか。