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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

お悩み相談

高1です。先日、閲覧所のほうで子どもの鉛筆の持ち方や、勉強しているときの姿勢と成績との関係について議論されているのを閲覧しました。

すると、私は鉛筆を正しく持てず、筆圧は弱く(そもそも握力がかなり弱い)、筋力がないのでどんなときも常に猫背、下っ腹は出てて、勉強するときはずっとクネクネか貧乏ゆすりという、最悪の状況であることが分かりました。
他にも、集中力がなく、立体構造を見るのが苦手で、展開図を見て頭の中で立体を組み立てることが出来ません。

確かに思えば、私は小さい頃から一人で機械を触ったり、ゲームをしたりすることが大好きでした。
運動は大嫌いで、自分から進んでやった記憶がありません。
当然、今も運動は大の苦手で、日常生活に支障が出るほど運動神経がありません。

今は部活を諦め絶対的な量の勉強時間を確保することで、偏差値72の高校で上位20%に入るくらいの成績はありますが、これらの状況を改善できればもっと上位になれるのでしょうか。
それとももう手遅れでしょうか。一人で改善できる良い方法があったら、何か教えてほしいです。

 

 

 

 

これは本人からの相談、ということですね。

 

んー

 

おそらく自分のことなので、

 

自虐も込めて多少オーバーに書いている部分もあるのかとは思います。

 

ただ、筋力、運動神経に自信がなく

 

それが故にますますやらなくなる、という循環は事実としてあるのでしょう。

 

でも、

 

「それはそれ」

 

だと思いますよ。

 

今、こうやって言語化できるほど意識を向けているわけですから

 

少しずつ気になるところに目を向けていけば。

 

何より、偏差値72の高校で上位20%の位置にいる、という現実。

 

こちらは「自分の武器」として考えたほうがいいですね。

 

いろいろ調べて、姿勢と学力について

 

自分なりに納得と確信が持てれば

 

そこを改善することでさらに上がるでしょうし、

 

関係ないよ!

 

と思えるのであれば、それはそれで確信が持てるはずです。

 

頭が良い人だと思うので、

 

自分で調べ、考えたうえで納得することが

 

次のレベルに進むために必要なことだと思います。