まず、ペナテストに落ちる生徒について
考えてみる。
2通りの生徒がいるだろう。
まず、しっかり勉強してきた生徒
ペナテスト当日は限られた時間で複数教科のテストを受けなければならない。
ここにはミスが起きやすい。
まあ、ミスも練習不足が原因だと言えばそれまでだが、
明らかな不勉強ではないのは、他の教科の出来具合やミスの多さで判断できる。
かたや、明らかに不勉強な生徒
これに関しても、マイナスと数で判別可能。
まず、追試対象者を前者に限ることにする。
本当に惜しい!という生徒だけが対象。
マイナスの合計が各教科、「1」が上限。
ペナテストの科目数が3教科の日なら、「−3」まで。
この生徒たちは、追試を受ける意味がある。
これ以上のミスをした子は、
本番に向けた意識が足りなかったと判断し、
追試は受けずに超絶のみに来る。
超絶は、−2以上のテストに関してそのミスの5倍の枚数をやってもらう。
何度も言うが、
この超絶で伸びることはまずない。
「やらされる勉強」の権化なのだから。
そうならないように事前に頑張る!
というために存在させる。