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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

教育ママ論①

僕は「教育ママ」が大好き。

 

偉いと思うし

 

尊敬できるし

 

そして何よりも

 

可愛いとさえ思う。

 

だってさ

 

世の中のママ達

 

何人いるのか知らないけどさ

 

教育ママって、一番「素直」じゃんね。

 

自分の分身である我が子の幸せを

 

心の底から素直に願ってる。

 

その幸せを我が子が自分で手に入れられるように

 

我が子の能力を最大限に伸ばしきることに

 

全意識を注ぐ。

 

それって、ママにとっては「欲」の一番素直な形じゃないかな。

 

 

 

あのね

 

分からない人もいるだろうけど

 

ママ友のなかでは

 

教育ママって、居場所を作りにくいんだよ。

 

引かれちゃうの

 

驚かれちゃうの

 

知ってた?

 

教育ママ達は、その「ママとして当たり前の気持ちや願い」を

 

ひた隠しにしないといけないんだよ。

 

ママ友とうまくやっていくためにね。

 

そんな環境に耐えながら

 

「自分のやってることは、人に誇れないことなの?」

 

「隠さなきゃいけないことなの?」

 

って自問自答しながらも

 

それでも

 

我が子への愛が勝るからこそ

 

我が子の幸せを願うからこそ

 

毎日必死で頑張る。

 

そんな姿を想像してごらん?

 

もうさ

 

「可愛い」しか

 

言葉がないでしょう?

 

 

 

そんな教育ママ達。

 

最近、全国から毎日メールが来る。

 

地方都市の小さな塾の先生だけど

 

僕に話を聞いてほしい!

 

って思うんだろう。

 

でも、それほどまでに

 

教育ママが素直な自分をさらけ出せる場所がないってことなんだろうね。

 

昨日は、松江塾保護者が4人、塾外生保護者が6人

 

全部で10人の方とメールのやり取りをした。

 

最近は大体毎日こんな感じ。

 

そんなやりとりを続けているとね

 

教育ママ達にも「偏差値」というのがあることに気づく。

 

これは僕が勝手に感じてることだからね。

 

その子供の学力や能力が高ければ

 

教育ママ偏差値が高いかっていうと

 

それは完全一致ではない。

 

子供の学力や能力は、

 

最終的にはその子の「自我」と「欲」の部分に大きく影響されるから。

 

いい?

 

教育ママ達

 

ちょっとキツイことを言うかもしれないけど

 

多分、これから書くことは

 

正しいと思う。

 

共感するなら自信を持って前に進む!

 

異論が芽生えたら、反発力をバネに前に進む!

 

 

あなた達なら、どういう結果であれ前に進むでしょ?笑

 

じゃなきゃ、僕のブログは読んでないはずだから。

 

 

さて、

 

 

教育ママの偏差値

 

それを上げたり下げたりする項目

 

一体どういうものがあるか。

 

 

 

 

 

あのね

 

我が子の幸せを願ったり

 

高学歴や高収入を願ったり

 

自分自身の見栄を満たしたり

 

勉強しろと口酸っぱく言ったり

 

怒ったり

 

怒鳴ったり

 

その想いや発言のきっかけや中心が「勉強」だっていうこと

 

 

それは、教育ママの偏差値を

 

みんなが思ってるよりは

 

引き上げないからね。

 

 

言わせて貰えば

 

 

「当たり前」

 

 

だから、差はつかない。

 

 

例えば我が可愛いすぎる奥様

 

教育ママ偏差値は「70」を軽く突破していると思う。

 

当然、上に列挙したもののほとんどは持ってる。

 

でも、

 

明らかに突出した項目が他にある。

 

おそらくそれが

 

教育ママ偏差値を大きく引き上げ、

 

その結果として子供の学力も引き上げることになるんじゃないかな。

 

 

何だか分かる?

 

 

 

 

それはね

 

 

 

 

 

 

 

「子供の生活全てにおける徹底的な管理能力」

 

 

 

 

 

これだ。

 

願いも思いも発言も

 

大した問題じゃない。

 

ただひたすらに

 

ただ淡々と

 

ただ黙々と

 

ただ習慣的に

 

我が子の生活を

 

徹底的に管理運営すること。

 

毎日願っても

 

毎日考えても

 

毎日怒鳴っても

 

それはもう、意味ない。

 

ゴールはもう、随分前に決めて

 

そこに早くたどり着きたい!って思ったのも随分前のこと。

 

じゃあ今やるべきは?

 

淡々と前に進む「行動」だけじゃない?

 

我が奥様が一番いう言葉

 

「時間がもったいない」

 

「そんな無駄な時間があるのなら」

 

これは、子供の生活全てを徹底的に管理運営しているからこそ

 

出てくる言葉だと思わない?

 

 

熱い想いを伝えるのも

 

勉強の大切さを説くのも

 

悪い結果を怒るのも

 

 

やるな!とは言わないが

 

そんな暇があるのなら

 

机に向かわせること。

 

行動させること。

 

それができて、初めて「真の教育ママ」

 

 

「言ってもやらない」

 

という相談、すごく多い。

 

 

それは

 

「やらない子供」が悪いんじゃない。

 

やらせることができないあなたの能力不足。

 

能力が足りないってことは

 

それを補えばいい。

 

増せばいい。

 

そのために行動すること。

 

それこそ大事。

 

本を読んでもいいよ

ブログ読んでもいいよ

誰かに相談してもいいよ

 

 

さあ、真の教育ママたれ!