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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

親力偏差値

子供を育て、成長させるのは「親」である。

 

僕ら塾の先生もその一翼を担っているのではないか?

 

いやいや、全くもってそんなことはない。

 

僕らが生徒を育て、成長させているとすれば

 

それは

 

僕らが生徒達との関わりの中で

 

「自分がこの子の親であれば」

 

という錯覚?疑似体験?

 

に似た感覚を持って指導しているからであろう。

 

「その子の親」

 

「その子の塾の先生」

 

この両者の影響力なんて

 

比べることすらできない。

 

それは間違い無いのだ。

 

でも、僕らはそれを認めたくない。

 

だから、

 

親と同じくらい

 

その子を見る。

 

考える。

 

僕が暇さえあれば手帳を眺めるのは

 

そういう目的もある。

 

 

さて、

 

 

それほどまでに子供の成長に影響力のある親

 

どの親も同じ「子育て能力」「教育能力」を持っているだろうか。

 

 

あえて言わせてもらうが

 

 

生徒の学力と同様に

 

 

明らかに「差」はある。

 

 

虐待し、死に至らしめる親を底辺とすることは異論がないだろうが

 

何を持ってして

 

その能力が高いと言えるのか。

 

 

ここでは「親力偏差値」という言葉を使って考えていく。

 

 

子供にとって

 

国語

数学

英語

理科

社会

 

この5つが代表的な偏差値の構成要素だとすれば

 

親力偏差値の構成要素は何か。

 

 

食事

掃除

生活管理

会話

価値観

夫婦仲

 

 

 

まだまだあるよね?

 

 

もっともっとある。

 

 

分かるかな。

 

 

親は

 

 

日々

 

 

自分の親力偏差値を見つめ、考え

 

そのレベルを上げるべく、意識して行動しないといけない。

 

 

 

我が子を勉強ができるように育てるってことが

 

親力偏差値の高さの証明じゃないからね?

 

 

 

そのための情報提供の場として

 

 

閲覧者を利用してもらえると嬉しいよね。