現在高校部には
駿台模試東大A判定
という凄まじい結果を出している子がいる。
この子だけじゃなく
一橋A判定
東大B判定
早慶A判定
なんていう子達が複数いる。
メディアにも東大生は出るし、「あの人は東大卒」なんて良く耳にするけど
実際に東大生って、身近にはいないよね。
高校生の段階で東大A判定という子も
実際に会うことなんて、まずないはず。
いったいどういう子たちなんだろ
興味あるでしょ?
今、僕の頭に浮かんでいるのは4人。
他にも受ければそういう結果を出すだろうな、という子はいるけど
駿台模試の報告を受けていないので4人だけについて書いてみる
この4人、浦和、大宮、一女、川越のどこかに在籍中。
中学時代は全員「学年1位」を複数回経験している。
そして、北辰偏差値は「70」を下回ることがなかった。んー、1人だけ一回69台をだしたかな?
まあ、4人の平均偏差値は「73」くらいのはず。
受験前も自己採点報告後も、なんの不安も心配もない受験。
それこそ風邪ひいてても受かるだろうなっていうレベル。
入学後は全員が「文化部」に入り、
そして定期考査はほぼ毎回、学年上位10%に入る。
そして何より、入学後の勉強のやり具合が凄い。
「毎日机に向かう」
なんてレベルじゃない。
4人のうち、2人はAコース在籍。
1日も休むことなく塾で頑張っている。
高校部が新しい仕組みになる前から、ほぼ毎日。
「いつもいる」
「いつも勉強してる」
そんな印象だった。
残る2人は学校が自学場所のメイン。予備校もなし。
この2人は東大A判定、B判定だ。小5から松江塾に在籍。
学校の授業後、部活がある日は部活後、そのまま学校に残って毎日勉強。
彼らの高校は「不夜城」だから笑笑
学校のない日は塾に来て勉強。
僕が朝の8時くらいに行っても、すでに勉強している。
昨日ももちろんC館で勉強していた。
もう、とにかく勉強!いつも勉強!
「やる気が…」
なんて言葉、彼らの口から聞いたことがない。
中学時代も今も、あ、1人だけいっとき相談されたことはあるか笑笑
でも、ほとんどない。
そんな子達が、またさらにさらに頑張って
倍率3.5倍とかの戦いに挑んで合格する。
それが東大や一橋。
ちなみにA判定の子
僕が「凄いじゃん!」ってLINE送ったら
「しかしながら右後ろには学年2位全国28位、1組には全国1位がいらっしゃると聞くといささか素直に喜べないです......。
2年後に勝てるようにまだまだ頑張ります。」
だとさ笑笑
凄い環境だよね。
今、松江塾の小中学部で頑張っている子達。
高校でこういう環境を手にするために
今頑張ってるんだからね?
そこからの逆算で
目標を細分化していくと
今頑張るべきは「今日のペナテスト」なんだからね?
当然この4人
ペナテストごとき、まず滅多に落ちなかった。
この中の1人は小学生時代、毎朝5時に起きてペナ勉をするっていうのが習慣だったから。
そこまでやらなくても受かる?
いやいや
塾生ならあの木札を見たことがあるでしょ?
「ペナテスト合格率100%」
あれよ。あのレベル。
目指してごらん。
東大への道は、今日のペナテストから繋がってるんだよ。