誰だって記憶にあるよね
「ワッタイムイズイットゥナウ!」
何度も言って覚えよう!的な授業や指導を。
語学あるあるだよね
これはさ、ある意味で正しいのよね。
よく使うフレーズは理屈抜きで覚える
んでね、こんな感じでこの文も登場するのさ
中1の、わりと早い段階で。
How is the weather in Tokyo now?
なんて、天気を表したり聞いたりする文が。
にゃー
にゃー
この「天気」に関しては、マジで苦手な子が多いのよね
奥、深いのよ?
理由理屈でガッチガチに固めていかないと、いつまでーも「何となく分かるけど、何となく分からなくて苦手」が永遠に続くからね。
明日の天気は何?
なんて、めちゃくちゃよく使う表現だよね
こんなの、中途半端に「言って覚えよう!」で習得した気になってる子たちは100%書けないからね。
なぜ「it」が主語になるのか
なぜ苦手な子が多いのか
なぜ
なぜ
を一つずつ紐解いていく。
そうすれば、ごくごく当たり前に書けるようになるよ
How will the weather be in Tokyo tomorrow?
こんなの、まーじで書けない子だらけよ?