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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

浦高生だって、後悔だらけなんだよ

小学校でも中学でも「学年通信」ってあるよね。

 

当然、高校でもある。

 

さて、浦和高校では「堅忍不抜」と題した年次通信がある。題名は学年によって違うのかもしれないが。

 

さて、この時期に配られる年次通信には大学受験がらみの内容が増える。

 

今月号には「大学受験を終えた先輩たちのアンケート」の回答が載せられている。

 

埼玉では断トツの進学実績を誇る浦和高校

 

ちょっと大変だが、書いてあるものを全部書いてみるね。

 

 

 

 

 

1年生から図書館を利用するべきだった

 

1、2年の頃から部活を言い訳にせずに勉強すればよかった

 

部活後の勉強習慣をつけるべきだった

 

3年生になってから朝勉強を始めたが、もっと早い時期からやるべきだった

 

1、2年の頃から学習のリズムを確立できていればよかった

 

スマホは自分の見えないところに置くようにすればよかった

 

英語は文法や単語をおろそかにしたのが仇となった

 

計画が狂った時の修正力と柔軟性が必要だった

 

余裕を持って学習計画をたてればよかった

 

少量でも継続して勉強すればよかった

 

長期休暇で学習時間を確保して、苦手科目を部活引退前にやりこめばよかった

 

どんな教材でもやりっぱなしにせずに、必ず復習をすればよかった

 

理解ばかりしていて、それを覚えようとしてなかった

 

計画を立てずに闇雲になりすぎた

 

自分の学力を自覚していなかった

 

ネガティヴになりすぎた

 

2年のうちから物理の予習にもっと力を入れるべきだった

 

苦手分野を割り出してその対策を講ずるべきだった

 

早めに大学、将来に関する目標を立てるべきだった

 

教科書レベルをより早く完成させるべきだった

 

スマートフォンの管理をしっかりするべきだった

 

携帯(ゲーム)とは徹底的に距離を置くべきだった

 

もっと早い段階からノートをきれいに使い、解答を記述するべきだった

 

難しい問題でも自分でやってみるべきだった

 

一日1問でも問題を解くべきだった

 

復習をもっと重点的にやるべきだった

 

数学の演習量が足りなかった

 

反復が足らなかった。1問1問の深い理解が重要だと感じた

 

数学から逃げなければ第一志望(一橋)に受かっていたかもしれない(早稲田進学)

 

3年の夏休みは毎日学校に行ってペースを作るべきだった

 

2年の頃から英語をもっとしっかりやっておけばよかった

 

苦手科目から逃げずに丁寧に向き合えばよかった

 

継続的に1日ちょっとでもいいから勉強しておけばよかった

 

添削指導をもっと活用すればよかった

 

基礎をじっくり、焦らず身につければよかった

 

集中して勉強せず、ダラダラと長時間してしまったこと

 

電車に乗っている時間を有効活用すれは違う結果にがおとずれた

 

基礎を固めないでいろいろ手を出してしまった

 

部活終わるまでにもう少しやっておけばよかった

 

もう少し朝型にしておけばよかった

 

もう少し早く理科を完成できればよかった

 

数学はやっておくべきだった

 

スタン、重問などにもっと早くから取り組むべきだった

 

少しずつでもいいから毎日机に向かえばよかった

 

 

 

 

東京一工旧帝大に141人も合格している浦高生ですら

 

こういう後悔の言葉が並ぶのだ。

 

各中学でトップに君臨していた子達が浦和高校に進学する。

 

早慶付属をあえて受けず、受かっても蹴ってくる。

 

難関国立大にチャレンジするためだし

 

自分なら行ける!

 

そう確信できているからこその浦和高校進学だ。

 

その子達の後悔の言葉を見て

 

今、君たちはどうなのか。

 

さあ、何をすべきか。

 

 

考え、そして、動け。