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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

先んずれば人を制す

中3の英語は受動態と現在完了を終えた。

 

明日、最後の確認をして不定詞に突入。

 

中2の英語は一般動詞とbe動詞の過去形と過去進行形、未来の文を終えた。

 

次回、もう少し確認してmustに突入。

 

とにかく、今の中2、中3にとって最大の壁は

 

「学校選択問題」である。

 

学校のペースで進むと、3年生の2学期に分詞や関係代名詞などを勉強することになる。

 

でも、それでは遅すぎる。

 

明らかに遅すぎる。

 

甲子園に出場することが決まった6月に、初めてダブルプレーの練習をするみたいなもんだ。

 

「へー、いっぺんにツーアウト取れる方法があるんだー!すごいっすねー」

 

なんて言いながら、甲子園一回戦の2ヶ月前に練習開始

 

負ける

 

確実に負ける

 

勝てる気が1ミリもしない

 

ここ2年、とにかく早く早く三年の学習内容を終えて、確実に習得することを徹底した。

 

でもね

 

三年になってから三年の内容を進めてると、どうしても間に合わない。

 

定期テスト前の爆裂期間があるから。

 

この間は授業できないでしょ?

 

だから今年から、学年をまたいで先取りすることにする。

 

今の中3はかなりキツいが、7月初旬には関係代名詞まで終わらせる。なんとしてでも。

 

メインは中2以下の子達。

 

中2は夏までに中2の学習内容を終える。

 

それに耐えられるだけの能力を持った子達ばかりだ。

 

特に英語に関しては。

 

で、2学期から三年の学習内容をやっていく。

 

そして3年の春休みには、中学の全単元を終わらせる。

 

そんなイメージだ。

 

2年は中弛みすると言われている。

 

それは「ひま」だからだよ。

 

中学も2年目で、いろいろ慣れてきてるから「余裕」が生まれちゃってるんだよね

 

その「余裕」を、ガツガツ先取りすることで排除していく。

 

もちろん、新中1も同じだ。

 

松江塾は学年が下がれば下がるほどやる事が前倒しになっていく。

 

「え!?うちらの頃にはそんなことやってなかった!」

 

と生徒たちが下級生のペナテストを見て驚くくらいだから。

 

「先んずれば人を制す」

 

これは松江塾の大きな大きな柱だ。

 

定員締め切りだからこそできること。

 

やるよー

 

どんどん進むよー

 

その代わり、今日の授業で言った「あれ」だけはしっかりやっといてね。

 

頼むよ。