昨日の中2は文系ペナテストの後にこれ
中3は秋模試の前にこれ
どちらも同じ問題。
そうだ
先日行った中1の進級判定プレ問題だ!
中3は「ほぼ」全員が満点。
中2は満点こそ多かったが1、2問ミスが最多帯だったかな。
中1は今、納豆英文法を爆速で進んでいる。
今日から現在進行形に突入。
これは本来二学期の最後か3学期の最初にやる内容である。
そしてこの単元は一瞬で終わる。
納豆英文法は全て同じ原則の上に成り立っている指導法なので
後に学ぶ単元ほど早く終わるようになる。
だからこそ、中1の一番最初が一番大事なんだ。
そこさえ吸収できればあとは超簡単!ってね。
ただしこれ、逆を言うと
そこが吸収できなければその後は何も乗っからない
ってことにもなる。
何事も同じ
最初が肝心
なのである。
サッカーで、「ボールを手で触ってはいけない」というルールを聞き逃した子がその後どうなるか。
練習でも試合でも、バウンドしてきたボールは普通に手で掴んでしまう。
笛がなる
怒られる
は?なんで?サッカーわけわからん!嫌いだ!
ってなってしまうイメージ。
いやいやいや、人の話はしっかり聞けよ笑
ってだけの話なんだけどね。
さて、今後はこのような授業が増えるよ。
中1はある程度進んだら進級判定プレをやる。
常に今、ちゃんと進級できるだけの理解ができてるのかを確認。
そしてその問題は中2中3もやる。
文法の基礎事項の確認は英語学習の根幹だから。
入試で最も大事になるリーディング
ただ、そればかりやっていると文法の基礎が緩んでくる。
これは日本人にとっては仕方がないことである。
だから常に確認!
そして…
たまーに突然やってくるのが
学年対抗納豆英文法ランキングバトル!
である!
中学部本科だけでも300人くらいいるから
それはそれは激アツな戦いになる!
しかも今年はここに小5小6も加わることができるんだ。
総勢約500人での納豆英文法バトルだ!
誰が一番文法力があるんだ!
年間チャンピオンとか決めてみたら面白いかもね。
ちなみに文系単科の子達を合わせるともう収拾がつかなくなるから無理!
でも結果の数字はブログにもアップするから、大体の自分の位置は分かるだろう。
とにかく!
文法の土台はガッチガチに固めて高校生になること。
たくさんの単語や熟語をのせる土台は広く!固く!強く!
が絶対に必要だから。