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ローマ字表記が70年ぶりに見直されるそうだ。
つまり
「ち」は「ti」から「chi」ってことね。
松江塾ではそもそも「ti」に関しては「ティ」とフォニックスの読み方のみ教えてきたから問題はない。
しかーし!
問題なのは「伸ばす音」だ!
伸ばす音の上に長音記号を書くのが原則!
おお
これは結構世の中のいろんなところの看板やらを直さないといけなくなるぞ?
しかも、長音記号を使わないのなら、母音を重ねる?と?
つまり
「教育」は
kyoiku
ではなく、
kyooiku
ってことか?
なるほど確かに「きょいく?」「きょーいく?」と迷わなくはなるが、
漢字の読みをひらがなで書くときは「きょういく」なわけで
これは結構混乱する子も出るよな。
ただ、「ん」を「m」で書かなくなるのは望み通りだ。
bmpの前の「m」のことね。
例えば「看板」は、
kamban
から
kanban
になるってことだ。
さてさて
学校現場はまーた混乱するな。
学校の先生は大変だー。