中2にはかなり時間をかけて体感してもらった。
納豆英文法で積み上げた文法力を駆使すると
確実に精読するということが可能になる。
精読が甘いと、どうしても知ってる単語からの今の推測が入ってしまう。
例えば模試の偏差値60超えの子達でも、精読させると結構ヤバいなんてのは日常茶飯事なのである。
この精読力がなく高校生になると…
ね?
多くの人が同じことを言う、
「中学生の頃は英語、得意だと思っていたら高校で沈んだ」
これなんてモロに精読力不足。
もちろん、その前段階で必要な文法力の弱さもあるだろうけどね。
「英語はまず単語」
で入ってしまうと、この壁にぶつかって終わりなのだ。