難関大学進学専門小中高一貫!爆裂松江塾! in 川越

全国から1500人が通う松江塾!代表真島による何でもブログ!

【クソ親】子は親を選べないってリアルに感じたから鮮度の良いうちに書いておく

 

カフェにいる。

 

これからLINE返信をしていくところまで仕事が進んだ。

 

これから大学を終えたなし子と合流して3人で映画をみる。

 

その前に涼しいところで仕事を前に進めよう!

 

ということでのカフェ。

 

連休だし、今日はエスパのライブもあるということで、やたらと混んでいる。

 

我が天使な奥様が、横並びにならでいるカウンター席を見つけ、

 

「reserved」と書いてある札を2個、置いてくれた。

 

そしてそのままレジに二人でいき、アイスコーヒーを注文した。

 

「席行ってていいよ。俺がコーヒー持って行くから」

 

と伝え、天使が席に向かった。

 

しばらく待ち、コーヒーを受け取って席に向かう。

 

もう天使はパソコンを開いて作業中。

 

僕はコーヒーののったトレーを置いて、「reserved」の札を戻しに行こうと思った。

 

その時に気づいたんだ。

 

我が天使な奥様の隣の席に黒いリュックが置いてあることを。

 

ん?

 

ちなみの最初そのカウンター席の空席を見つけた時は、4人掛けの左2席に30代と思しき女の人が二人座っていた。

 

天使が「reserved」を置きに行った時はまだその二人は座っていた。

 

つまり4席のうち、左2席は使用中で、右二つは空席だったわけだ。

 

 

◉◉○○

 

この状態ね。

 

 

ところが僕がコーヒーを持って来た時には、二人の女性はおらず、女の人が一人、一番左の席に座っていて、

 

我が天使は奥様が一番右に座っていた。

 

◉○○◉

 

 

この状態。

 

黒いリュックを見つけた時に話を戻そう。

 

 

「あれ?このリュックは?」

 

と天使に聞くと、一番右に座っていた女性が一言

 

「あ、そこ取ってます」

 

と。

 

すかさず天使が

 

「「reserved」を置いてましたよ🎵」

 

と言うと、その女性はめちゃくちゃ不満そうにそのリュックをどかし、自分の右の席に置いた。

 

まあ、ここまではよくある勘違いだろう。

 

 

するとそこに5歳くらいの女の子が来て、座席の状態をみて言ったんだ。

 

 

「あれ?席、取られちゃったの?」

 

そしたらなんとその母親が

 

 

衝撃の一言を放った。

 

 

もうね

 

 

ぶっ放したんだよ。

 

 

 

いくよ?

 

 

覚悟して読み進めてね?

 

 

 

その母親が行った言葉は・・

 

 

「そう、席、取られちゃった」

 

 

 

 

その言葉を聞いた女の子は当然のように僕を睨みつけるよね笑

 

 

この!座席泥棒め!信じらない!なんて大人なの!

 

みたいな目で。

 

 

 

いやいやいや、まずそこは座席を予約するという仕組みの説明だろ

 

 

そしてそれに自分が気づかなかったということを説明だろうが。

 

 

するとそこに父親が来て、向かい側のカウンターに座った。

 

 

その直後、向かい側のカウンターが全部空き、娘のその母親が移動して行った。

 

 

家族だから3人横並びでさぞたくさん話をするのだろうと思っていたら

 

 

父親はスマホで漫画を読み始め、

 

母親もテーブルに置いたスマホで何やらゲームを始めた。

 

 

二人とも黒髪で、いかにも昼間の事務仕事だろう肌の色。

 

いわゆる「どこにでもいそうなまともな感じの夫婦」である。

 

そして娘はタブレットを開いて、何をやっているのは分からないが、夢中で操作している。

 

 

もうこの記事を書き始めて10分くらい経つが、その間その家族で話されたことは

 

夕飯の焼肉屋の予約時間が午後6時だということの確認だけ。

 

 

それだけ。

 

 

 

 

あの女のこは何も悪くない。

 

 

ただ、親がクソなだけだ。