だっで、世の中の何かは全て言葉で表されてるわけで
ことぼをしらないってことは、その「何か」を知らないわけで。
例えば
「美しい」
という言葉を知らなければ、何かを見た時の感情すら脳内に残らない。
だよね?
国語の文章題
論理展開だとか
文脈の把握とか
解法としていろんなものがあるけれども
そもそも言葉知らなきゃそんなの何も意味がないんだ。
国語は伸びにくい
これは教育業界でずーっと言われていることだ。
理由は明白。
言葉はそんなに急には増えないからだ。
数年、十数年間の蓄積。
小1の段階でもうその言葉に反応できる子とできない子とにはっきりと分かれてる現実。
反応できれば次の言葉を拾いにいける
反応できなければそこで思考停止
そうやって差はますます広がる。
世の中にある国語の解法は、そうやって語彙を拾いまくって成長した子達のために作られているものだから
いくらやっても結果なんて出ないんだ。
とてもとても地味だけど
コツコツと言葉を増やしていくしかないのよね
音読してね
三語短文、家族で頑張ってね