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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【そこが違う】こういうテストで全合格が取れること

 

昨日の春期講習初日、中学部は全学年ペナテストが重かった。

 

まあ、と言っても普段の分量と変わらないのだけれどね。

 

しっかりと話をし、ペナテストというものに対する意識を整えていった。

 

僕は塾生を「パブロフの犬」にするつもりはない。

 

 

「おて!」

 

と言われて、無思考で手を出すような

 

そんな状態。

 

問題をとにかく反復させ、「繰り返して覚えろ!」というような指導はしたりしない。

 

自分の意識を持ってして

 

「まあ、そりゃやらなきゃいかんよな」

 

そう思って取り組めるような子になってもらいたいからね。

 

高校生まで見てるとね

 

分かるんだよ。

 

演習量とかよりも、もっと大事なものがあるって。

 

それがないと、どうにも無理なのよ。

 

 

ワーク3回よりも4回やれ!

 

って管理された子が、東大に行けると思う?

 

 

そうじゃないよね?

 

 

さて、昨日のペナテスト

 

本科生のうち何人が全合格したのか。

 

 

中1

 

126人中20人

 

 

中2

 

96人中3人

 

 

中3

 

77人中4人

 

 

 

たったこれだけだ。

 

何が出るか分かってるペナテストで、全て満点を取る子がこれしかいない。

 

 

恥ずかしい話だ。

 

 

これが現状、僕の指導力の現実である。

 

 

悔しくて眠れない。

 

 

ここをもっと引き上げていかないと松江塾は終わる。

 

 

だって、生徒を伸ばせていないのだから。

 

 

春期2日目

 

ペナテストとしては、問題量がグッと減るわけで

 

 

全合格がどれだけ増えるか

 

 

明日は眠れる夜を迎えたいものだ。